かき氷会で夏を感じました。|特別養護老人ホーム「ふくろうの杜」 スタッフブログ

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かき氷会で夏を感じました。

2020年8月26日

 長い梅雨が明けたとたんに猛烈な暑さが続いています。今年はふくろうの杜も納涼祭、花火などのない特別な夏です。

 そんな中、少しでも夏を感じていただこうと、8月9日(日曜日)に喫茶「品の字」にて、 かき氷会を開催しました。20名近くの入居者が参加され、「品の字」まで来られない方へも スタッフを通して注文を受け配達しました。

 毎年、納涼祭で活躍する昔ながらの手動式の大きなかき氷を使うと、ツルツルの氷の塊がシュッシュッと削られて、ふわふわのかき氷になっていきます。そこに、抹茶、練乳、小豆あん、イチゴ、メロン、ブルーハワイなどのお好みの味のシロップをかけます。

 「うわ~!おいしそうやに!」「この抹茶おいしいわ。どこのやつ?」などの声が飛び交い、普段は水分をなかなか摂れない人も、かき氷ならなんだかんだとおしゃべりが弾む間に食べてしまわれました。

 つくし広場の大画面テレビでは、郡上踊りのライブ配信を見られるようにしました。

 かき氷を食べ終わると、その画面を見ながら踊り続けられる方、「私も昔(郡上へ)行って 一晩中踊ったに」「私も行ったことあるに」というお話に花が咲く方々など、それぞれに夏を 楽しんでおられました。img_20200826164535.JPG

 

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