秋の気候と家族の愛と|特別養護老人ホーム「ふくろうの杜」 スタッフブログ

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秋の気候と家族の愛と

2012年10月18日 [日記]

 朝晩は寒くなり、秋が深まってきましたね。
 夏の間、暑さで食欲の落ちていたご入居者も、元気を取り戻して もりもり召し上がるようになってきておられます。また先日は、「おじいちゃんは寒がりだから」と、早くも毛布を持ってきてくださったご家族様がいらっしゃいました。たしかに夜はもう「涼しい」というより「寒い」と言ったほうがいいかもしれません。
 一方で、昼は行楽日和の気候になり、ふくろうの杜でも多くの入居者様が外出されています。先日はあるご入居者が、ご家族と共に自宅へ行かれました。自宅がふくろうの杜から近いとのことで、かつて歩きなれた道を、息子様に車イスを押されて のんびりと散歩しながら出かけられました。
 一日の気温の変化が大きくなっているように思います。このブログをご覧の皆様も、風邪など召されませんようにご自愛ください。
 こぶ次郎5号でした。

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