2017年5月21日 [活動報告]
中津川市高山にお住まいの青山石男さん(85歳)は6年前の敬老の日を始まりとして、今までに187名の方々の百歳を記念し「寿百寿」の楯を作ってプレゼントして来られました。
ふくろうの杜の入居者さんへ贈られたことが新聞に掲載されたことや地域の民生委員を通じて広く知られることとなり、当法人の理事長に感謝の気持ちを伝えたいということで訪問されました。
この日は、デイサービス北館を利用されている100歳になられた男性に「寿百寿」の楯を贈られ、今年100歳になられた特別養護老人ホームの入居者2名とともに記念写真を撮りました。
青山さんは「楯をつくらせていただくこと、受け取った方々が心からの涙を流して喜んでくださることが何よりの喜びです。これ以上の楽しみはありません。」と話されていました。
理事長から青山さんへ感謝の言葉とともに「青山さんはたいへんなお仕事をされています。200枚、300枚を目指して作り続けて頂きたい。皆さんも100歳まで頑張ってこの楯を作っていただきましょう。」と利用者のみなさんに励ましの言葉がありました。