2018年10月26日
9 月 14 日(金)の午後、恒例の寿を祝う会(いわゆる敬老会ですが、ふくろうの杜では
このように呼称しています)が開催されました。
喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿、そして百歳以上、お祝いを受ける方々は 24 名でした。
「人は特に異常がなければ 120 歳まで生きることができると言われている。その大還暦
までお元気に。」という理事長のあいさつの後、健康福祉部長小縣智彰さんから、中津川市
からのお祝い(賞状と記念品)が米寿に当たる 8 名の方々へ手渡されました。ご家族も多数
出席され、笑顔で見守っておられました。
施設長からは、24 名の方々に愛らしく花もちのよいリンドウの花鉢が、お祝いの言葉と
ともに贈られました。
家族会会長からは、入居者の皆さんに贈るお祝いのプレゼントが、入居者代表の今井信枝
自治会長に手渡されました。これは、お一人お一人が欲しいもの、好きなもの、喜んでいた
だけるものを、ケアスタッフが選んだものです。
式典終了後には、ウィルハーモニー中津川のみなさんによるハモニカの演奏会や手遊び
があり、懐かしい音曲に耳を傾け手を動かして盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができ
ました。ありがとうございました。
スタッフ一同、これからも輝く日々を応援させていただきます。