2018年10月26日
途切れていた居酒屋が、家族会有志の方達、その知人の方達のご尽力で復活しました。
入居者の皆様もこの日を心待ちにしておられたようで、午後 5 時半の開店直後から各お住まいから多くの方々が出かけてこられました。お昼頃から準備をしてくださっていたので、開店前には、もうおでんの良い香りが立ち込めていました。顔見知りの入居の方がいらっしゃったり、顔なじみのスタッフもいたりと、「久しぶりやねぇ～」との声がよく聞こえてきました。
カラオケやたくさんの笑い声や喋り声、スタッフのお子さんが走り回る声など、とても賑やかな雰囲気の中で、 2 時間半があっという間に過ぎていきました。焼き鳥に、唐揚げ、助六寿司におでんと様々なメニューを好きなだけ注文し、気持ちもお腹も満たされた様子でした。
「また来てね」「また来るね」と言葉を交わしながら入居者の皆様は各お住まいに帰られました。翌日の朝には、早くも「来月が今から楽しみやね」と話される声がスタッフの耳に聞こえてきました。
