2024年2月8日
【2024年2月1日 3階南】
未曽有の自然災害やありえないような航空事故から始まった2024年でした。
施設においても年末から年始にかけて一部の入居者様や職員がコロナに罹患する事態となりましたが、適切且つ迅速な対応により、大事に至らずに終息しました。
2月3日は邪気を払い無病息災を願う節分の日です。
例年は、鬼に扮したその年の男性新任職員2名が施設内を縦横無尽に駆け回り、入居者様から、豆の代わりの新聞の紙玉の洗礼を受けて退散する趣向でしたが、今年は、コロナ感染の予後ということもあり、鬼の巡回なしの各おすまいでの開催となりました。
3階南は、笠置と胞衣の入居者様とスタッフで例年に増して賑やかに盛り上げる計画を立てました。
その前夜、静かに寝静まった豆まき会場 (リビング) を担当スタッフが粛々と飾り付けして明日への準備完了。
「明日の出番を控えた鬼のポスターは、暗がりで見るとちょっと不気味な感じだけれど、生の鬼じゃなくてちょっと迫力にかけるかなぁ、それでも皆さん燃えてくれるかなぁ～。
やっぱりあちらこちらからスタッフが声高らかに、『あっあ！そこに鬼だ! そーれ
鬼は外、福は内～ 』って、景気づけしよう。」なんて本番へのシミュレーションに思いを巡らせてあれやこれや考えて・・・
さぁ、とにかくみんなで賑やかに盛り上げるぞ～
"段取り八分で仕事は二分" を信じて節分の日を迎えるぞ!!
では、当日の次第の一部始終については次回、機会があれば報告します。
