2024年2月8日
2月2日、ふくろうの杜では節分会の鬼が現れ、笑い声と歓声が飛び交いました。3日が土曜日だったために1日早い節分会となりました。市内でコロナウイルス、インフルエンザが流行していることもあり、各お住まいそれぞれで豆まきを行いました。鬼の登場に驚きの悲鳴を上げる方や、笑いながら豆に見立てた紙ボールを投げる方がいる中で、「わーすごい!」と鬼に握手を求める方や拍手して喜ばれる方、紙ボールを「どうぞ」と鬼に手渡しする方がいました。普段見る事のできない必死な表情や俊敏な動き、いつもと変わらない穏やかな表情など、様々な入居者様の「顔」を見る事ができました。とても心温まる会になり、大成功でした。
職員は日々の業務に追われてしまいがちな毎日ですが、入居者様の笑顔に元気をもらいました。これからも日常の中で入居者様が少しでも笑顔になっていただけるよう、わくわくするような行事を計画していきたいと思います。