2024年5月10日 [日記]
5月6日、2階北のお住まいでは、こどもの日(端午の節旬)にちなんだ菖蒲湯を堪能していただきました。
こどもの日は奈良時代に中国から伝来した「端午の節句」の日でもあり、菖蒲湯に入る風習も古代中国から伝わったものです。当時、中国において5月5日は雨期を迎える直前であったため、雨期に増加しやすい厄災や疫病などの邪気を払うことを目的として「端午の節句」と呼ばれる行事を行っていたようです。
菖蒲湯は「清々しい香りによってリラックス効果を期待できる」とのこと。
菖蒲湯に入った入居者様は穏やかな笑顔で「気持ちいいな~いい湯だな~」とリラックスされていました。
2階北 K.S